いのちはたいせつ

都会の喧騒を離れ、森林浴をしてきました。

木々の中は大変涼しく、心身ともにリフレッシュでき、

つくづく自然の大切さを感じることができました。

森林は地球温暖化防止の観点からとても大切な存在だと再認識しました。

グローリーフという団体は国内外の山林に年間３万本という数の木を

一本、一本シリアルナンバーを付け植林活動を行ってるそうです。

徹底した管理体制の下、自然が守られているという現実に驚愕しました。

 

さて、そんな森林保護のための活動を行っている団体、グローリーフが協賛している

ミュージカル「葉っぱのフレディ－いのちの旅－」が公演されます。

このミュージカルは北海道洞爺湖サミット連動プロジェクトの一環で製作されたもので

８月１５日～１６日　大阪公演、８月２５日～２８日に東京公演が予定されています。

 

生きることの意味やいのちの循環を取扱ったストーリーで

中学校の教科書で採用されている絵本だそうです。

従来当たり前に思ってきた考え方、いのちは大事ということが今の世の中で欠落しているなぁという

風に感じる今日この頃、子どもだけではなく大人も一緒に見て、感じて欲しいそんな作品だと思いました。

 

興味のある方は葉っぱのフレディ公式サイトをご覧下さい。